はむはむ便り

*普通の日記とハムスターキンクマの思い出話 *

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最後の最後まで頑張った2日間。

2007.07.06 (Fri)

下↓の記事『頑張った記録』の続きです。

はむ吉、最後の2日間。

正直に言うと壮絶・・・でした。
あんな小さな体で頑張りすぎていたように思います。
それをさせたのは私達だったかもしれません・・・。

続きへ・・・で残り、書いてます。
長文です。

イヤな方はスルーして下さいね。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇




6月28日・木曜日深夜
薬を飲ませて、強制給餌をしたら・・・
急にはむ吉がヨロヨロと水槽内をぐるぐると歩き回りました。
その動きが今まで見た事がないもので、私達は動揺しました。

それが10分くらい続きました。
夫も私もここで覚悟しました。


ところが、しばらくするとまた呼吸も安定し、
動きもヨロヨロではありますけど、元に戻り、
自分で寝床に戻り、丸まって寝始めました。

その後、数時間側についてましたが安定してきました。




そして最後の日を迎えました。


6月29日・金曜日
はむ吉は最後の最後まで、ちっこはトイレでしてました。
最後まで・・・
今まで何度となくケージの交換や水槽への変更をしたり、
レイアウト変更をしましたが、必ずココでしてました。
これはお迎え当初からでした。
他の場所でしたのは、似たような容器に入れた砂浴びの時のみが数回。


そして辛そうなのに、マッサージを受けてくれました。

毛繕いが出来なくなっていたので、ボサボサです。




これが病院へ行く直前。
ホントにホントの最後・・・
この写真がホントに最後の写真となりました。


こんな状態でも殿でした。
私の手の上では、全く落ち着いてくれません。

プラケースに入れても出ようとしていたし、
手の上に乗せてもずるずる後ずさり・・・。

そういう状態を見ていたので、
わずかな望みを持ち続けることが出来ました。






今までは公共交通機関で病院へ行ってました。
それでも30分強で行けてました。
この日は朝から大雨。
タクシーで行くことに。
ところがこの大雨のせいでタクシーが呼べない。
朝一で行くつもりが少し遅れることに。

病院に着くと少し混んでました。
はむ吉はというと・・・少し体が斜めに。
呼吸はちょっと荒くなりました。
ゆっくりゆっくり撫でてましたが、
もう少しで呼ばれる・・というとこで、
急に寝返りをうつように体の向きを反転させる。

具合が悪くなってからは、ずっと丸まっていたのに、
ココで体を横向きに。
正直、ココで逝ってしまう・・・と思いました。

呼吸は安定してました。

泣きそうな気持ちを抑え、更に撫でようとすると・・・、
ずっと目を閉じていたはむ吉がうっすらと目を開け、
右手(右前足)を少し持ち上げました。
その手を触ると、目を閉じ右手をおろしました。

その時に診察室に呼ばれました。

ゆっくり抱き上げるとヨロヨロとではあるけど、
立ち上がろうとするはむ吉。
体重は100?を切ってました。

私ははっきりわからなかったのですが、
先生が触ると体温が低くなってきてるし、
かなり危険な状態と言われました。

ただ朝の段階で薬を口に入れると自力で飲もうとする・・と話したら、
少しの可能性にかけましょう・・・と言われる。
入院して、温度管理の元、点滴をすることに。

夫とは少しの可能性があって、はむ吉が頑張ろうとしてるなら、
望みを捨てずに頑張ろう・・・と話してましたし、
先生を信頼してたので、お願いすることに。


結局、これが生きてるはむ吉と最後の別れになりました。


後ろ髪を引かれる思いではむ吉を預け、
夜にもう一度くることにして、私は一旦帰宅することに。

その頃には雨も強くなっており、泣きながら帰る私には助かりました。
傘に隠れて、思う存分泣くことが出来たから・・・。




そして・・・夕方4時40分、電話が鳴りました。
その瞬間、あぁ、はむ吉逝っちゃったんだな・・とわかりました。

電話はやっぱり先生からで、残念でした・・・と。


夫にメールをして、すぐに、はむ吉をお迎えに。
その頃には雨も上がり、晴れてきていて太陽も出ていました。


病院で先生から一通りの説明を受けました。
結局、あのまま回復の兆しはないまま・・・だったと。
苦しんだ形跡はなく、体力を使い果たして眠るようだったと。

1年半はハムスターの寿命としては短いけど、
2回の腫瘍、その他の病気を考えると
元々免疫力が弱い仔だったのでしょう・・・
この仔の寿命としては全うしたんだと思うと。


そして・・・はむ吉と対面。
抱き上げると、この数時間でまたやせ細り、
特に下半身が骨と皮だけに・・・。
でも、顔は穏やかで、少し笑ってるように見えました。

そこで先生から・・・
「はむ吉君は賢い、頭のいい仔だったね。
 こういう仔とはなかなか出会えないよ。」
と・・・。





土日の通院は夫の運転する車なのですが、
平日は地下鉄や地下を走るJRを乗り継いで行ってました。

でも、このときは地下にもぐるのがイヤでした。

なので、病院からの帰りは、はむ吉とバスに乗り、
途中でお花を買い、さくらんぼやとうもろこし、枝豆を買い、
またバスに乗り、外を見ながら2人で帰ってきました。
バスから見た橋の上からの夕焼けがとってもキレイでした。




レイアウトを元に戻したお家へ・・・・。
ありがとう・・・。
お花と一緒に・・・。
白い花ではなく、暖色系のお花にしました。
私の中で、はむ吉のイメージカラーはオレンジだったし。

そして、さんしさんからもらったくるみを枕元に。
大好きだったお茶ウエハウスを抱くように置きました。

結局1週間でちょうど2巻き分のクッキングペーパーを使いきりました。


続きます。

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